特許
J-GLOBAL ID:200903036683114430

撮像光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067664
公開番号(公開出願番号):特開2005-257912
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 物体側から順に負正正の3群構成で、第1レンズ群から像面迄の距離を変化させることなく、物体距離を変化させながら第2レンズ群と第3レンズ群を移動させることにより、全系の焦点距離を変化させつつ合焦状態を保持し、広視野角での通常観察と高倍率での拡大観察を可能にする拡大撮像光学系において、通常観察時と拡大観察時にともに収差性能(特に倍率色収差と非点収差)が良好でコンパクトな撮像光学系を得る。【解決手段】 第1レンズ群の最も物体側に、接合レンズが配置され、かつ次の条件式(1)を満足する撮像光学系。(1)0.9<Ra/fw<2.0但し、Ra;第1レンズ群の接合レンズの接合面の曲率半径、fw;全系の短焦点距離端での焦点距離。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群、正のパワーを有する第2レンズ群、及び正のパワーを有する第3レンズ群からなり、第1レンズ群から像面迄の距離を変化させることなく、物体距離を変化させながら第2レンズ群と第3レンズ群を移動させることにより、全系の焦点距離を変化させつつ合焦状態を保持する撮像光学系において、 上記第1レンズ群の最も物体側に、接合レンズが配置され、かつ次の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像光学系。 (1)0.9<Ra/fw<2.0 但し、 Ra;第1レンズ群の接合レンズの接合面の曲率半径、 fw;全系の短焦点距離端での焦点距離。
IPC (3件):
G02B23/26 ,  A61B1/00 ,  G02B15/16
FI (3件):
G02B23/26 C ,  A61B1/00 300Y ,  G02B15/16
Fターム (39件):
2H040BA03 ,  2H040BA05 ,  2H040CA23 ,  2H040GA02 ,  2H087KA01 ,  2H087MA13 ,  2H087MA14 ,  2H087MA19 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA19 ,  2H087PB05 ,  2H087PB06 ,  2H087QA01 ,  2H087QA07 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB12 ,  2H087SB23 ,  4C061FF40 ,  4C061FF47 ,  4C061PP13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 電子撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-230495   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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