特許
J-GLOBAL ID:200903032703727578
電子撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230495
公開番号(公開出願番号):特開2002-048975
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 無限遠から近距離まで安定した高い結像性能を有するズーム方式を用いて電子撮像装置を徹底的に薄型化を図ること。【解決手段】 負の第1群G1と、正の第2群G1と、正の第3群G3とからなり、無限遠物点合焦時に広角端から望遠端に変倍する際は、第2群G2と第3群G3の間隔が大きくなり、第3群G3を物体側に繰り出すことでより近距離の被写体に合焦することが可能なズームレンズを用い、そのズームレンズは、第2群G2が1枚の正レンズ2a1枚の負レンズ2b少なくとも1枚のレンズを含むレンズ群2cよりなり、第3群G3が正レンズ1枚よりなり、正レンズ2aの像側の面から負レンズ2bの像側の面までの光軸上の距離の条件と、正レンズ2aとレンズ群2cの空気中の単体焦点距離の比の条件を満たす電子撮像装置。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1群と、正の屈折力を有する第2群と、正の屈折力を有する第3群とからなり、無限遠物点合焦時に広角端から望遠端に変倍する際は、前記第2群と前記第3群の間隔が大きくなり、前記第3群を物体側に繰り出すことでより近距離の被写体に合焦することが可能なズームレンズであって、前記第2群が、物体側から順に、1枚の正レンズ2a、1枚の負レンズ2b、少なくとも1枚のレンズを含むレンズ群2cよりなり、前記第3群が正レンズ1枚よりなり、以下の条件を満たすズームレンズを有することを特徴とする電子撮像装置。(1) 0.04<t<SB>2N</SB>/t<SB>2 </SB><0.18(2) -0.5<f<SB>2a</SB>/f<SB>2c</SB><1.1だだし、t<SB>2N</SB>は、第2群の物体側正レンズ2aの像側の面から第2群の負レンズ2bの像側の面までの光軸上の距離、t<SB>2 </SB>は、第2群の物体側正レンズ2aの物体側の面からレンズ群2cの最も像側の面までの光軸上での距離、f<SB>2a</SB>とf<SB>2c</SB>は、それぞれ第2群の物体側正レンズ2aとレンズ群2cの空気中の焦点距離である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G02B 15/16
FI (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G02B 15/16
Fターム (40件):
2H087KA01
, 2H087MA14
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA13
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA74
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB05
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB22
引用特許:
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