特許
J-GLOBAL ID:200903036683350249
光ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005449
公開番号(公開出願番号):特開2000-207741
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】伝送速度の高速化に対応することが可能な光ディスク装置を提供すること。【解決手段】電圧レベルの変化で示されたデータ信号から、電流レベルの変化で示された第1の伝送用データ信号を生成し、この第1の伝送用データ信号と逆相の第2の伝送用データ信号を生成し、電圧レベルの変化で示されたデータクロックから、電流レベルの変化で示された第1の伝送用データクロックを生成し、この第1の伝送用データクロックと逆相の第2の伝送用データクロックを生成し、これら第1及び第2の伝送用データ信号、並びに第1及び第2の伝送用データクロックを伝送する。
請求項(抜粋):
光ディスクに対して光ビームを照射し、光ディスクに記録されたデータが反映された反射光を検出し、この反射光の検出結果から光ディスクに記録されたデータが電圧レベルの変化で示された再生信号を生成する光検出手段と、前記光検出手段により生成された前記再生信号を2値化し、この2値化の結果が電圧レベルの変化で示されたデータ信号を生成する2値化手段と、前記2値化手段により生成された前記データ信号のタイミングを決定するためのクロックであって、電圧レベルの変化で示されたデータクロックを生成するデータクロック生成手段と、前記2値化手段により生成された前記データ信号が電流レベルの変化で示された第1の伝送用データ信号を生成し、この第1の伝送用データ信号と逆相の第2の伝送用データ信号を生成し、前記データクロックが電流レベルの変化で示された第1の伝送用データクロックを生成し、この第1の伝送用データクロックと逆相の第2の伝送用データクロックを生成し、これら第1及び第2の伝送用データ信号、並びに第1及び第2の伝送用データクロックを伝送する伝送手段と、前記伝送手段により伝送された前記第1及び第2の伝送用データ信号の電流レベルに基づき前記データ信号を生成し、前記伝送手段により伝送された前記第1及び第2の伝送用データクロックの電流レベルに基づき前記データクロックを生成し、この生成された前記データクロックに基づき、この生成された前記データ信号を復調する復調手段と、を備えたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/004
, G11B 20/10 351
FI (2件):
G11B 7/00 626 Z
, G11B 20/10 351 Z
Fターム (16件):
5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE34
, 5D044EF01
, 5D044GM05
, 5D044GM12
, 5D090AA01
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE14
, 5D090EE15
, 5D090FF07
, 5D090FF21
, 5D090HH01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-186531
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磁気記録再生装置とこれに用いる回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-128510
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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特開平3-283741
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