特許
J-GLOBAL ID:200903036685175967

Oリングフレア式管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248224
公開番号(公開出願番号):特開2000-074275
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 シール性能の優れたOリングフレア式管継手を提供する。【解決手段】 接続端付近に半径方向に膨出するスプールを有する管と、接続端と反対側で当該管に遊嵌したスリーブナットと、スプール方向に拡大するテーパ孔として形成された導口およびスリーブナットの接続孔を有する継手部分を有し、スリーブナットの端面と接続孔の底面との間で管のスプールを挟み、管の接続端のフレアとスプールとの間に設けた絞り部に嵌め込んだOリングが、前記導口の内周面に圧着される構成となしたOリングフレア式管継手において、前記Oリングを金属製弾性Oリングとしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
接続端付近に半径方向に膨出するスプールを有する管と、接続端と反対側で当該管に遊嵌したスリーブナットと、スプール方向に拡大するテーパ孔として形成された導口およびスリーブナットの接続孔を有する継手部分を有し、スリーブナットの端面と接続孔の底面との間で管のスプールを挟み、管の接続端のフレアとスプールの間に設けた絞り部に嵌め込んだOリングが、前記導口の内周面に圧着される構成となしたOリングフレア式管継手において、前記Oリングを金属製弾性Oリングとしたことを特徴とするOリングフレア式管継手。
IPC (2件):
F16L 23/02 ,  F16L 15/02
FI (2件):
F16L 23/02 Z ,  F16L 15/02
Fターム (5件):
3H013HA00 ,  3H016AA05 ,  3H016AC03 ,  3H016AD02 ,  3H016AD08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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