特許
J-GLOBAL ID:200903036695526350
立体表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151180
公開番号(公開出願番号):特開2001-333438
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 動きが自然な、フリッカなどがなく、視覚疲労の少ない、比較的簡単な構成の立体表示装置を提供する。【解決手段】 制御部(11)では、奥行き信号が入力されてどの発光素子アレイを選択するかの切り替え信号を発生する信号切り替え制御回路(12)とアドレス発生回路(13)で発生された走査位置情報から、奥行き方向に複数枚配置された発光素子アレイ内、該当する1枚を選択し、2次元画像信号の出力を選択された発光素子アレイの該当する位置に接続する。 表示部(14)では、非選択の画素が後方からの光をさえぎらないように透明な物質で構成されるか、光を遮断しないような物理的画素配列が持たせられる。
請求項(抜粋):
奥行き標本化方式による立体表示装置において、発光素子を水平および垂直方向の2次元平面内に配列し、その配列面に対して直角方向に特定の距離だけ離して、前後の相対応する発光素子の面内位置を同一に、または発光素子配列ピッチ以下に少なくとも水平方向にオフセットをつけて、前記配列面を複数設置した表示部と、入力2次元画像信号の各画素を別途得られた奥行き情報に対応して各配列面に振り分け、前記入力2次元画像信号の各画素に対応する位置の発光素子を制御して画像が表示できる、並列に複数の前記配列面を制御可能な制御部とを具えたことを特徴とする立体表示装置。
IPC (5件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/18
, G09F 9/30 390
, H01L 33/00
FI (5件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/18
, G09F 9/30 390 E
, H01L 33/00 L
Fターム (28件):
2H059AA35
, 2H059AA38
, 5C061AA20
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C094AA02
, 5C094AA45
, 5C094BA07
, 5C094BA27
, 5C094CA18
, 5C094CA19
, 5C094CA21
, 5C094CA24
, 5C094DA03
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094ED04
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5F041BB03
, 5F041BB33
, 5F041CA42
, 5F041CA46
, 5F041DA92
, 5F041DB08
, 5F041DC07
, 5F041FF06
引用特許:
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