特許
J-GLOBAL ID:200903036736366665
車両用表示制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042447
公開番号(公開出願番号):特開2004-249833
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】必要に応じて操作メニューの一部を使用不能とする場合においても効率的な操作メニューの操作を実現する。【解決手段】メニュー構造変更・保存部13に、一画面内に表示される複数のメニュー項目からなる操作メニューを複数階層に亘って登録してなるメニュー情報を記憶しておき、車両に乗車するユーザにより操作入力装置2が操作されることに応じて操作メニューを表示させるに際して、走行状況判断部14により車両の走行状況を判断し、操作許可・禁止機能判断部15により走行状況別操作許可・禁止機能登録部16を参照して、走行状況に応じて操作メニューに含まれるメニュー項目のうち一部のメニュー項目を選択禁止とする。表示メニュー作成部12では、選択禁止とされたメニュー項目であることを示す操作禁止表示と、操作可能とされたメニュー項目であることを示す操作可能表示とを異なる表示形態にて表示装置3に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載された機器により処理する機能を選択させるに際して、各機能に対応したメニュー項目からなる操作メニューを表示装置に表示して、各機能の選択を促す車両用表示制御装置において、
車両に乗車するユーザにより操作される操作入力手段と、
一画面内に表示される複数のメニュー項目からなる操作メニューを複数階層に亘って登録してなるメニュー情報を記憶する記憶手段と、
車両の走行状況を判断する走行状況判断手段と、
上記操作入力手段が操作されたことにより操作メニューを表示させるに際して、上記走行状況判断手段にて判断された走行状況に応じて、上記操作メニューに含まれるメニュー項目のうち一部のメニュー項目を選択禁止とし、当該選択禁止とされたメニュー項目であることを示す操作禁止表示と、操作可能とされたメニュー項目であることを示す操作可能表示とを異なる表示形態にて表示する表示データを作成して、上記表示装置に表示させる表示制御手段と
を備えることを特徴とする車両用表示制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B60R16/02 660F
, B60R16/02 630J
, B60R16/02 630L
, G06F3/00 654B
Fターム (7件):
5E501AA22
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB03
, 5E501CB04
, 5E501CB20
, 5E501FA05
引用特許:
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