特許
J-GLOBAL ID:200903036739304806
蛍光管用コネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
桑原 英明
, 木下 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065594
公開番号(公開出願番号):特開2005-259370
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 液晶画面を用いた装置では、液晶画面に必要なバックライトのために、複数の蛍光管を近接して配し、その端末線を基板のプリント回路に半田付けしている。この半田付けは限られたスペースでの細かな仕事であり、改善が望まれている。【解決手段】 基板(2)に支持された端子(7)は、アクチュエータ(5)のカム部(17)によりその接点部(10,10)間の寸法を変える構成であり、アクチュエータ(5)の開状態で接点部(10,10)間の蛍光管(3)の端末線(18)を接点部(10,10)により挟持させ、端末線(18)と端子(7)との導電関係を確立する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板に支持されかつ導電材からなる端子と、端子に対して回動自在に保持されたアクチュエータよりなり、端子が対の向かい合う接点部と、接点部を形成する側板に設けた対の作動片とを有し、アクチュエータのカム部が作動片を押し拡げたとき向かい合う接点部の間隔を拡げ、カム部が作動片から離反すると、側板の弾力により両接点部間に位置する蛍光管の端末線を両接点部により挟持可能とすることを特徴とする蛍光管用コネクタ装置。
IPC (3件):
H01R33/02
, F21V19/00
, G02F1/13357
FI (4件):
H01R33/02
, F21V19/00 320A
, F21V19/00 350E
, G02F1/13357
Fターム (9件):
2H091FA42Z
, 2H091FD07
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 3K013BA02
, 3K013CA04
, 5E024AA03
, 5E024AA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
バックライト組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172297
出願人:日本航空電子工業株式会社, 多摩電気工業株式会社
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液晶パネル用バックライト接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084729
出願人:日本航空電子工業株式会社
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