特許
J-GLOBAL ID:200903036745163610

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352617
公開番号(公開出願番号):特開2000-180732
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ランプをより長時間使用することができ、かつ、ランプ交換のタイミングを確実に知ることができる電子内視鏡を提供する。【解決手段】 ランプ202は、その定格電力以下の電力を供給した状態で内視鏡部100に適切な所定光量の光を供給可能に構成され、ランプ202の光量は使用初期時点で内視鏡部100に供給するために適切な所定光量となるように設定されている。光量検出手段230から出力された光量検出信号は、ペリフェラルコントロール部206に設けられた第1比較手段に入力され、これに入力されている第1基準電圧と光量検出信号の電圧が比較され、その比較結果を示す光量比較信号が出力される。システムコントロール部210は、光量比較信号に基いてランプ制御部222を制御しランプ202の光量が所定光量を維持するように制御する。
請求項(抜粋):
光源部と、前記光源部から供給される光に基いて画像を撮像する内視鏡部と、前記光源部に電力を供給する電源部とを備えた電子内視鏡装置において、前記光源部が前記内視鏡部に供給する光の光量を検出する光量検出手段と、前記光量検出手段により検出される前記光量が前記内視鏡部で画像を撮像するために適切な所定光量を維持するように前記電源部を制御する電力制御手段とを備え、前記光源部は該光源部の定格電力よりも低い電力が供給されることで前記所定光量の光を発生可能に構成されている、ことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (2件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/06
FI (2件):
G02B 23/26 B ,  A61B 1/06 A
Fターム (26件):
2H040BA11 ,  2H040BA23 ,  2H040CA02 ,  2H040CA04 ,  2H040CA06 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF06 ,  4C061GG01 ,  4C061JJ17 ,  4C061JJ20 ,  4C061LL02 ,  4C061MM03 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR04 ,  4C061RR14 ,  4C061RR18 ,  4C061RR23 ,  4C061RR26 ,  4C061RR30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 内視鏡用光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261427   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 光ファイバ照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-113303   出願人:ソニー株式会社, 林時計工業株式会社
  • 照明用電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-129945   出願人:日本アビオニクス株式会社
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