特許
J-GLOBAL ID:200903036760585190
モータ駆動装置及びモータ駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279228
公開番号(公開出願番号):特開2006-094666
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】モータのブレーキ制御または減速制御時に、電源電圧が接続素子の耐圧以上に上昇することによる素子の破壊を防止する。【解決手段】外部トルク指令電圧と第1の電源1の2つの電圧を検出及び判定する電圧検出判定回路4により、ブレーキ制御及び高速回転から低速回転への減速制御である電圧であることを検出し、かつ第1の電源1の電圧が所定の閾値以上に上昇したことを検出し、この検出判定結果から、回生電流が第1の電源1に流れないようにパワートランジスタのシンク電流を通電させるパワートランジスタをすべてオンさせる制御、またはパワートランジスタのソース電流を通電させるパワートランジスタをすべてオンさせる制御を行うことにより、第1の電源1の電圧が過度に上昇することを防ぎ、素子の破壊を防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータを駆動する電源と、外部からのトルク指令電圧に応じて通電信号を生成する制御信号作成部と、前記通電信号に応じた駆動電流を前記モータに流すパワートランジスタ部と、電流検出抵抗により前記モータに流れる電流を検出する電流検出部とからなるモータ駆動装置において、
前記トルク指令電圧の電圧値と前記電源の電圧値を検出及び判定する電圧検出判定回路を備え、前記電圧検出判定回路の出力に応じて前記制御信号作成部を介して前記パワートランジスタ部を制御することを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P3/18 101D
, H02P7/63 302S
Fターム (31件):
5H505CC01
, 5H505DD03
, 5H505EE49
, 5H505FF04
, 5H505GG04
, 5H505HA09
, 5H505HB01
, 5H505LL22
, 5H505LL24
, 5H505MM03
, 5H530AA02
, 5H530AA05
, 5H530CC23
, 5H530CD32
, 5H530CD34
, 5H530CE16
, 5H530CF15
, 5H530DD03
, 5H530DD14
, 5H530EE07
, 5H530EF04
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576EE11
, 5H576FF04
, 5H576GG04
, 5H576HA03
, 5H576HB01
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576MM03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065637
出願人:株式会社東芝
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