特許
J-GLOBAL ID:200903036776522120

部品搬送装置、表面実装機および部品試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093451
公開番号(公開出願番号):特開2005-285840
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 ヘッドユニットに吸着ポイント等を撮像する撮像手段を備え、とくに、作業効率の低下等の不都合を招くことなく、吸着ポイント等の撮像を効果的に行うことができるようにする。【解決手段】 下端に吸着ノズル16aを設けた実装用ヘッド16をヘッドユニット5に昇降可能に搭載した表面実装機において、実装用ヘッド16を昇降につれて水平方向に変位させる昇降・変位機構20が設けられるとともに、実装用ヘッド16が昇降範囲の下方にあるときの吸着ノズル16aの真下となる位置にある吸着ポイント等を略垂直上方から撮像するように下方状態認識用カメラ36が配置されている。そして、実装用ヘッド16が昇降範囲の上方にある状態ではカメラ36の視野からずれるように構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下端に吸着ノズルを設けたヘッドを昇降可能に備え、かつ移動可能とされたヘッドユニットの上記ヘッドにより部品供給位置から部品を吸着して、目的位置まで搬送するように構成された部品搬送装置において、 上記ヘッドがヘッド昇降範囲の上方にあるときにはヘッド昇降範囲の下方にあるときの位置に対して水平方向にオフセットした位置となるように、ヘッド昇降範囲の少なくとも一部においてヘッドを昇降につれて水平方向に変位させる昇降・変位機構が設けられるとともに、 上記ヘッドがヘッド昇降範囲の下方にあるときの吸着ノズルの真下となる位置にある被撮像物を略垂直上方から撮像するように撮像用光学部材を配置した撮像手段がヘッドユニットに設けられ、 上記ヘッドがヘッド昇降範囲の上方にある状態では上記撮像手段の視野からずれるように構成されていることを特徴とする部品搬送装置。
IPC (2件):
H05K13/04 ,  H05K13/08
FI (2件):
H05K13/04 B ,  H05K13/08 Q
Fターム (26件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313CC08 ,  5E313CD04 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD06 ,  5E313DD08 ,  5E313DD12 ,  5E313DD31 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE06 ,  5E313EE24 ,  5E313EE37 ,  5E313FF11 ,  5E313FF24 ,  5E313FF25 ,  5E313FF26 ,  5E313FF28 ,  5E313FF31
引用特許:
出願人引用 (2件)

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