特許
J-GLOBAL ID:200903036778197901

車両用機器の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151556
公開番号(公開出願番号):特開2001-328567
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 機器の取り付けに必要なスペースを確保すると共に機器の耐振動性を向上さる。【解決手段】 ホイールハウスアウターパネル10のホイールハウス12の上方に取り付け部14として貫通孔を形成し、この取り付け部14に、その重心Gがホイールハウスアウターパネル10の面上近傍になるよう二次電池の冷却に用いるブロア20を取り付ける。ホイールハウスアウターパネル10に貫通孔を形成して見い出した新たなスペースにブロア20を取り付けることができる。しかも、その重心が面上となるように取り付けるから、車両の振動などに対する機器の耐振動性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
車両用の機器を該車両に取り付ける構造であって、ホイールハウスを形成するパネルの該ホイールハウスより上方に貫通孔として形成された取り付け部と、該取り付け部に前記機器を取り付ける取り付け部材とを備える車両用機器の取り付け構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60K 1/04
FI (2件):
B62D 25/08 L ,  B60K 1/04 Z
Fターム (8件):
3D003AA06 ,  3D003AA18 ,  3D003AA19 ,  3D003BB01 ,  3D003CA54 ,  3D003CA58 ,  3D003DA11 ,  3D035AA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-272919   出願人:日産自動車株式会社

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