特許
J-GLOBAL ID:200903036782490648

光ファイバ走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238297
公開番号(公開出願番号):特開2008-116922
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】走査装置および方法を提供すること。【解決手段】この装置は、光伝送器と、光伝送器の出口先端部から離れて配置された、光伝送器を支持するための取付台と、光伝送器を、第1の方向に共振的に振動するように、また第1の方向と直交する第2の方向に非共振的に振動するように駆動するための駆動部と、光伝送器の出口先端部が走査パターンを実施するように、光伝送器の第1の方向と第2の方向の振動を同期させるためのシンクロナイザとを備える。駆動部が、光伝送器に対して、取付台と出口先端部との間に駆動力を加える。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
出口先端部を有する光伝送器を走査する方法であって、 前記光伝送器を、前記出口先端部から離れて配置された取付台内に支持する段階と、 前記光伝送器に対して、前記取付台と前記出口先端部との間に駆動力を加える段階と、 前記光伝送器を、第1の方向に第1の駆動力で共振的に振動するように、また前記第1の方向と直交する第2の方向に第2の駆動力で非共振的に振動するように駆動する段階と、 前記光伝送器の前記出口先端部が走査パターンを実施するように、前記光伝送器の前記第1の方向の振動を、前記光伝送器の前記第2の方向の振動と同期させる段階と を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/08 ,  G02B 23/26 ,  G02B 21/06
FI (7件):
G02B26/10 109 ,  G02B26/10 C ,  G02B26/10 E ,  G02B26/08 F ,  G02B23/26 B ,  G02B23/26 C ,  G02B21/06
Fターム (28件):
2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040CA22 ,  2H040CA27 ,  2H040DA12 ,  2H045AE05 ,  2H045BA13 ,  2H045CA32 ,  2H045CA61 ,  2H045DA02 ,  2H052AA07 ,  2H052AC15 ,  2H052AC26 ,  2H141MA12 ,  2H141MB32 ,  2H141MB52 ,  2H141MC05 ,  2H141MD39 ,  2H141MF12 ,  2H141MF21 ,  2H141MF25 ,  2H141MF26 ,  2H141MG06 ,  2H141MG10 ,  2H141MZ08 ,  2H141MZ15 ,  2H141MZ16 ,  2H141MZ18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国仮出願第60/825,597号明細書
  • 国際公開WO04/40267号パンフレット
  • 米国特許第6,294,775号明細書
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審査官引用 (4件)
  • 光走査プローブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292546   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 光スキャナ駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-228112   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭56-153315
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