特許
J-GLOBAL ID:200903036787405142

リフト可変動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172138
公開番号(公開出願番号):特開2002-364317
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】第1支点で揺動可能に支承されて機関弁に当接される第1ロッカアームと、カムシャフトのカムとの間に、変位可能な第2支点で揺動可能に支承される第2ロッカアームが介装されるリフト可変動弁装置において、第2ロッカアームにかかる曲げ荷重を抑制し、第2ロッカアームの重量増加を回避する。【解決手段】カムシャフト23の軸線と直交する平面への投影図上で、カムシャフト23の軸線C、第1支点F1および第2支点F2を結ぶ仮想三角形T内に、第1および第2ロッカアーム24A,25Aの接触点P1、ならびにカム22および第2ロッカアーム25Aの接触点P2が配置される。
請求項(抜粋):
カム(22)が設けられるカムシャフト(23)と、カムシャフト(23)と平行な軸線まわりに揺動することを可能として第1支点(F1)で支承されるとともに機関弁(17)に当接される第1ロッカアーム(24A,24B)と、前記カムシャフト(23)と平行な軸線まわりに揺動することを可能として変位可能な第2支点(F2)で支承されるとともに前記カム(22)および第1ロッカアーム(24A,24B)間に介装される第2ロッカアーム(25A,25B)とを備えるリフト可変動弁装置において、前記カムシャフト(23)の軸線と直交する平面への投影図上で、カムシャフト(23)の軸線(C)、第1支点(F1)および第2支点(F2)を結ぶ仮想三角形(T)内に、第1および第2ロッカアーム(24A,25A;24B,25B)の接触点(P1)、ならびに前記カム(22)および第2ロッカアーム(25A,25B)の接触点(P2)が配置されることを特徴とするリフト可変動弁装置。
IPC (2件):
F01L 13/00 301 ,  F02F 1/24
FI (2件):
F01L 13/00 301 F ,  F02F 1/24 R
Fターム (35件):
3G018AA05 ,  3G018AA06 ,  3G018AB03 ,  3G018AB04 ,  3G018AB16 ,  3G018BA17 ,  3G018BA18 ,  3G018BA19 ,  3G018CA02 ,  3G018CA03 ,  3G018CA05 ,  3G018CA11 ,  3G018CA13 ,  3G018DA08 ,  3G018DA10 ,  3G018DA11 ,  3G018DA12 ,  3G018DA19 ,  3G018DA83 ,  3G018EA22 ,  3G018FA01 ,  3G018FA06 ,  3G018GA14 ,  3G018GA21 ,  3G018GA22 ,  3G024AA05 ,  3G024AA13 ,  3G024AA18 ,  3G024AA19 ,  3G024DA01 ,  3G024DA06 ,  3G024DA08 ,  3G024DA17 ,  3G024DA18 ,  3G024EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭56-009612
  • 特開平1-053009
  • 内燃機関の動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-332591   出願人:いすゞ自動車株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-009612
  • 特開平1-053009
  • 内燃機関の動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-332591   出願人:いすゞ自動車株式会社
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