特許
J-GLOBAL ID:200903036812761374
広ダイナミック・レンジを有する出力画像を生成するイメージング方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375822
公開番号(公開出願番号):特開2001-218080
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数の露出とビデオ・データのための比較的大きなメモリ空間を必要とせずに広ダイナミック・レンジを有する出力画像を生成する。【解決手段】画像収集ユニット(10)と1対の信号変換器(14),(16)を含む画像生成装置、及び画像結合装置(18)を備え、画像感知ユニット(102)の出力は高ダイナミック・レンジ部分と低ダイナミック・レンジ部分に分割処理されそれぞれ信号変換器(14),(16)に供給され、ADC(142),(162)でそれぞれのレンジに対応した8ビットのPCMに変換されて画像結合装置に加えられて合成され、広ダイナミック・レンジ信号として出力される。
請求項(抜粋):
場面の強化光画像を生成するイメージング方法であって、(a)1つの露出で撮影された前記場面の光画像入力に対応する少なくとも第1及び第2光画像データを生成するステップであって、前記光画像入力が少なくとも高及び低ダイナミック・レンジ部分を伴う広入力ダイナミック・レンジを有し、前記高ダイナミック・レンジ部分が前記広入力ダイナミック・レンジの上限の役目を果たす上限を有し、前記低ダイナミック・レンジ部分が前記高ダイナミック・レンジ部分の前記上限より低く、前記広入力ダイナミック・レンジの下限の役目を果たす下限を有し、前記第1光画像データが前記高ダイナミック・レンジ部分に対応するダイナミック・レンジを有し、前記第2光画像データが前記低ダイナミック・レンジ部分に対応するダイナミック・レンジを有するステップと、(b)前記場面の前記強化光画像に対応する光画像出力データを生じるために前記第1及び第2光画像データを結合するステップとを含むイメージング方法。
IPC (3件):
H04N 5/14
, H04N 5/235
, H04N 5/335
FI (3件):
H04N 5/14 A
, H04N 5/235
, H04N 5/335 P
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
撮像出力信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-236124
出願人:ソニー株式会社
-
特開平4-142194
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278153
出願人:株式会社豊田中央研究所
前のページに戻る