特許
J-GLOBAL ID:200903036814604977

ピーラー及びピーラーの刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 晴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306047
公開番号(公開出願番号):特開2007-111261
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】全体的に十分な強度を有していて耐久性に富み、刃は堅固且つ鋭利であって根菜類に対して十分な幅を有していて、根菜類の皮剥き作業を効率よく行うことができ、以て作業コストの低廉化に資するピーラー及びピーラーの刃を提供することを課題とする。【解決手段】把手部1と、把手部1の先端から斜め下方に二股に延びる刃体支持部2と、刃体支持部2の両端部間に揺動可能に支持される刃体3とから成り、刃体3は刃5と刃ホルダー6とから成っていて、刃ホルダー6は、両端において立上って刃体支持部の端部に係合する側板7と、長さ方向中央部のほぼ全長に亘って形成される逃げ穴11と、逃げ穴11の先端側に位置する刃固定部9と、逃げ穴11の把手部側に位置する皮押え部10とを有し、刃5は焼入れ加工した刃であって、刃固定部9の裏側に、一部が逃げ穴11に露見するようにして固定されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
把手部と、前記把手部の先端から斜め下方に二股に延びる刃体支持部と、前記刃体支持部の両端部間に支持される刃体とから成り、前記刃体は刃と刃ホルダーとから成っていて、前記刃ホルダーは、両端において立上って前記刃体支持部の端部に係合する側板と、長さ方向中央部のほぼ全長に亘って形成される逃げ穴と、前記逃げ穴の先端側に位置する刃固定部と、前記逃げ穴の前記把手部側に位置する皮押え部とを有し、前記刃は焼入れ加工した刃であって、前記刃固定部の裏側に、一部が前記逃げ穴に露見するようにして固定されることを特徴とするピーラー。
IPC (3件):
A47J 17/02 ,  B26B 3/00 ,  B26B 9/00
FI (3件):
A47J17/02 ,  B26B3/00 A ,  B26B9/00 Z
Fターム (6件):
3C061AA02 ,  3C061AA26 ,  3C061BA12 ,  3C061BA23 ,  3C061DD05 ,  3C061EE14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ピーラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028139   出願人:株式会社愛邦
  • 実公昭55-54427号公報
  • 実開平6-21518号公報
審査官引用 (1件)
  • ピーラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028139   出願人:株式会社愛邦

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