特許
J-GLOBAL ID:200903036819413070

コネクション経路変更方法、及びコネクション経路変更装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369641
公開番号(公開出願番号):特開2000-196610
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークにおいてコネクションの経路が同じものをグループ化し、経路の切り替えを行なうような状況が発生した場合で、そのコネクションのトリガとなるメッセージが遅延したとしても、迂回処理に入ることを可能とする。【解決手段】 ネットワークにおけるコネクション経路変更方法であって、コネクションの確立に応答し、前記コネクションの経路に基づいて関連するコネクションを同一のグループとする。切断による呼切断メッセージを受信した場合、前記呼切断メッセージが前記呼切断メッセージのコネクションが属するグループにおいて最初の呼切断メッセージであるか否かを判断し、判断の結果、前記呼切断メッセージが前記呼切断メッセージのコネクションが属するグループにおいて最初の呼切断メッセージである場合、前記グループに属するコネクションの迂回処理を行う。
請求項(抜粋):
ネットワークにおけるコネクション経路変更方法であって、コネクションの確立に応答し、前記コネクションの経路に基づいて関連するコネクションを同一のグループとするグループ化工程と、切断による呼切断メッセージを受信した場合、前記呼切断メッセージが前記呼切断メッセージのコネクションが属するグループにおいて最初の呼切断メッセージであるか否かを判断し、判断の結果、前記呼切断メッセージが前記呼切断メッセージのコネクションが属するグループにおいて最初の呼切断メッセージである場合、前記グループに属するコネクションの迂回処理を行う工程とを有することを特徴とするコネクション経路変更方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/20 102 D
Fターム (11件):
5K030GA12 ,  5K030HA10 ,  5K030HB00 ,  5K030KX23 ,  5K030LB08 ,  5K030LB19 ,  9A001BB03 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001FF03 ,  9A001GG06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パス切替装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355037   出願人:日本電気株式会社

前のページに戻る