特許
J-GLOBAL ID:200903050352622470
パス切替装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-355037
公開番号(公開出願番号):特開平10-190687
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】高速の切替を実現可能とし、ネットワーク全体の復旧を高速に実現できる、パス切替装置の提供。【解決手段】ある特定のパスが障害を受けた時、その障害がそのパス以外のパスに影響を与える可能性の情報を事前に保持しておき、その保持している情報をもとに他のパスに与える影響の可能性を察知し、いまだ障害の検出に至っていないパスの障害の危険性を事前に認識し、この認識に基づいた障害の検出、切替の判断、切替の実行を行い、ネットワーク全体の高速の復旧を実現する。
請求項(抜粋):
ネットワークの単障害/多重障害の検出情報を基に、障害の起きたパス以外の障害可能性を事前に察知し、事前に察知した情報に基づき障害の検出、切替の判断、切替の実行を行う、ように構成されてなることを特徴とするパス切替装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04L 13/00 311
引用特許:
前のページに戻る