特許
J-GLOBAL ID:200903036826449810

情報記録媒体用ガラス基板、情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及び情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139675
公開番号(公開出願番号):特開2001-026460
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 酸処理により容易に高清浄度、高平滑性が得られる情報記録媒体用ガラス基板を提供する【解決手段】 酸処理後のアルカリ洗浄において基板の平滑性(表面平均粗さ)をRa<0.3nmに保つためには、耐酸性の指標として、基板用ガラスの温度50°Cにおける0.1重量%フッ酸水溶液によるエッチングレートが45nm/min以下であることが必要である。
請求項(抜粋):
少なくとも一面側を記録面とした情報記録媒体用ガラス基板において、このガラス基板の耐酸性は、温度50°C、濃度0.1wt%のフッ酸に接触させた時のエッチングレートが45nm/min以下で、且つガラス基板の少なくとも記録面の平均面粗さ(Ra)は、Ra<0.3nmであることを特徴とする情報記録媒体用ガラス基板。
IPC (7件):
C03C 15/00 ,  C03C 3/087 ,  C03C 15/02 ,  C03C 19/00 ,  C03C 21/00 101 ,  G11B 5/73 ,  G11B 5/84
FI (7件):
C03C 15/00 B ,  C03C 3/087 ,  C03C 15/02 ,  C03C 19/00 Z ,  C03C 21/00 101 ,  G11B 5/73 ,  G11B 5/84 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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