特許
J-GLOBAL ID:200903036827111333
電界発光素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074713
公開番号(公開出願番号):特開平8-245954
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【構成】 陽極及び陰極と、これらの間に挟持された単層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記単層有機化合物層または複数層の有機化合物層のうちの少なくとも一層が、たとえば下記一般式(1)で示される複数のアリールアミン構造を有するオキサジアゾール化合物の少なくとも一種を構成成分とする電界発光素子。【化1】(式中、Aは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基を表し、それぞれ同一でも異なっていても良い。式中、R1〜R3は水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換のアルキル基、アルコキシ基、アリール基、アミノ基、シアノ基等を表し、それぞれ同一でも異なっていても良い。)【効果】 低電圧駆動でも高輝度で高効率な発光が得られる。
請求項(抜粋):
陽極及び陰極と、これらの間に挟持された単層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記単層有機化合物層または複数層の有機化合物層のうちの少なくとも一層が、下記一般式(1)〜下記一般式(4)の中から選ばれる複数のアリールアミン構造を有するオキサジアゾール化合物の少なくとも一種を構成成分とする電界発光素子。【化1】【化2】【化3】【化4】(式中、Aは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基を表し、それぞれ同一でも異なっていても良い。式中、R1〜R4は水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換のアルキル基、アルコキシ基、アリール基、アミノ基、シアノ基等を表し、それぞれ同一でも異なっていても良い。)
IPC (2件):
FI (2件):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14
前のページに戻る