特許
J-GLOBAL ID:200903036840130800

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132850
公開番号(公開出願番号):特開2002-328499
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラム用歯車と現像ローラ用歯車との噛合状態を安定に保つことによって、現像ローラから感光体ドラムに安定してトナーを供給しトナー像の品質低下を防止する。【解決手段】 静電潜像が形成される感光体ドラム5および感光体ドラム5の軸線方向一方端部10に固定される感光体ドラム用歯車11は、第1軸受4によってハウジング2の一側板3に回転自在に支持される。感光体ドラム用歯車11には、前記ハウジング2の一側板3に回転自在に支持される現像ローラ用歯車12が噛合し、現像ローラ用歯車12の他方端部70と、感光体ドラム5の表面に圧接されて静電潜像をトナーによって顕像化する現像ローラ9との間には、オルダム継手14が介在される。感光体ドラム5および現像ローラ9を駆動する駆動源15の動力は、スプライン16によって感光体ドラム5の一方端部10に伝達される。
請求項(抜粋):
(a)ハウジングの一側板に回転自在に第1軸受によって支持され静電潜像が形成される感光体ドラムと、(b)ハウジングに取付けられ第2および第3軸受によってケースに支持される現像ローラであって、トナーが表面に付着し感光体ドラムの表面に圧接されて感光体ドラムの静電潜像をトナーによって顕像化する現像ローラと、(c)感光体ドラムの軸線方向一方端部に固定される感光体ドラム用歯車と、(d)感光体ドラムの前記一方端部寄りのハウジングの一側板に回転自在に支持され、感光体ドラム用歯車に噛合う現像ローラ用歯車と、(e)前記現像ローラの一方端部と現像ローラ用歯車との間に介在されるオルダム継手と、(f)駆動源と、(g)駆動源の動力を感光体ドラムの前記一方端部に伝達するスプラインとを含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 550 ,  F16C 13/02 ,  F16D 3/04 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 21/00 350
FI (5件):
G03G 15/00 550 ,  F16C 13/02 ,  F16D 3/04 A ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 21/00 350
Fターム (36件):
2H035CA07 ,  2H035CB04 ,  2H035CD05 ,  2H035CD07 ,  2H035CD11 ,  2H035CD13 ,  2H035CE03 ,  2H035CG03 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA27 ,  2H071EA04 ,  2H071EA06 ,  2H071EA18 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13 ,  3J103AA02 ,  3J103BA43 ,  3J103CA05 ,  3J103CA61 ,  3J103FA17 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA03 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-243133   出願人:松下電器産業株式会社
  • 回転型現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-122944   出願人:株式会社リコー

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