特許
J-GLOBAL ID：200903036844072635

TV番組視聴装置

発明者：
乾 隆夫

乾 隆夫 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 明近 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-219029
公開番号（公開出願番号）：特開2002-044542
出願日： 2000年07月19日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：
【要約】【課題】 特別な操作などを強いることが無く、利用者の真の嗜好に沿った番組を提示する。【解決手段】 先ず、利用者の再生操作の記録を、再生操作記録手段14が、利用者がタイムシフト再生を実行中に取得する。そして、再生操作手段6から得られる利用者の操作内容が、タイムシフト再生の終了になり、通常の番組視聴状態に移行すると、操作記憶装置15に取得された再生操作の記録を元に、再生範囲取得手段16,再生回数取得手段17,再生速度取得手段18がタイムシフト再生中の利用者の再生状態を解析する。その再生結果である、利用者が再生したTV番組の範囲の時間、再生時の速度別に利用者が再生したTV番組の範囲、及び利用者が繰返し再生したTV番組の範囲の再生回数を基に、重み算出手段19が、当該TV番組に対する利用者の興味の程度を求め、当該TV番組に対する重みを算出する。
請求項（抜粋）：
TV番組を受信する手段と、受信したTV番組を表示する手段と、TV番組の受信状態を利用者が操作する手段と、TV番組を構成する情報を記憶する手段と、該記憶手段へ前記TV番組を構成する情報を記録する手段と、前記記録手段から前記TV番組を構成する情報を取り出し再生する手段と、番組視聴中に番組表示の一時停止や、表示速度の変更を操作する再生操作手段と、該再生操作手段による番組表示の一時停止や、表示速度の変更操作の内容と共に、操作発生時に再生していた番組の記録時点での時刻情報を記憶する操作内容記憶手段と、該操作内容記憶手段に、前記再生操作手段による番組表示の一時停止や表示速度の変更操作の内容と共に、操作発生時に再生していた番組の記録時点での時刻情報を前記操作内容記憶手段に記録する手段と、前記操作内容記憶手段から、利用者による番組表示の一時停止や表示速度の変更操作の内容と共に操作発生時に再生していた番組の記録時点での時刻情報を読み出す手段とを具備したことを特徴とするTV番組視聴装置。
IPC (9件)：
H04N 5/445 ,  G11B 27/10 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/76 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035 ,  H04N 17/00
FI (8件)：
H04N 5/445 Z ,  G11B 27/10 A ,  H04H 1/00 C ,  H04N 5/44 H ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 17/00 M ,  H04N 7/08 A
Fターム (35件)：
5C025AA23 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA09 ,  5C025CB09 ,  5C025DA04 ,  5C025DA05 ,  5C025DA08 ,  5C052AA01 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC05 ,  5C052AC06 ,  5C052CC06 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C061BB03 ,  5C061CC05 ,  5C061CC07 ,  5C063AB01 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063DA03 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C063DB02 ,  5C063EA01 ,  5C063EB33 ,  5D077AA22 ,  5D077BA03 ,  5D077BA04 ,  5D077BA15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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