特許

J-GLOBAL ID：200903036846277536

遊技機

発明者： 濱名 哲哉
出願人/特許権者： 株式会社ソフィア
代理人 (1件)： 津久井 照保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-229992
公開番号（公開出願番号）：特開2009-061019
出願日： 2007年09月05日
公開日（公表日）： 2009年03月26日
要約：

【課題】遊技球が発射球案内流路から飛び出すときに、遊技球の飛翔方向が安定するように調整でき、遊技球の飛翔方向が乱れる不具合、ひいては、飛翔方向が乱れた状態で遊技領域へ飛入してしまうムラ飛びを十分に抑えることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を遊技領域7へ案内する円弧状の発射球案内流路8と、該発射球案内流路8の外周側縁部に沿って設けられ、遊技球が接触可能なガイドレール37とを備えたパチンコ遊技機において、ガイドレール37の終端部を発射球案内流路8の出口8aよりも下流側に配置し、ガイドレール37のうち発射球案内流路8の出口8aの上流と下流とを跨ぐ部分には、遊技球よりも幅狭な球位置調整開口溝57を開口中心軸がガイドレール37の延設方向に沿って延在する状態で設けた。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

遊技球を遊技領域へ案内する円弧状の発射球案内流路と、該発射球案内流路の外周側縁部に沿って設けられ、遊技球が接触可能なガイドレールと、を備えた遊技機において、 前記ガイドレールの終端部を発射球案内流路の出口よりも下流側に配置し、 前記ガイドレールのうち発射球案内流路の出口の上流と下流とを跨ぐ部分には、遊技球よりも幅狭な球位置調整開口溝を開口中心軸がガイドレールの延設方向に沿って延在する状態で設けたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 312A

Fターム (2件)：

2C088BA49 ,  2C088DA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-250046   出願人：株式会社ソフィア

審査官引用 (1件)

• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-094798   出願人：太陽電子株式会社