特許
J-GLOBAL ID:200903036855803941
基地局間通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138741
公開番号(公開出願番号):特開2002-335204
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は通信システムのコスト低減を可能にするとともに限られた周波数資源を有効に利用ししかも干渉のない無線通信を実現する基地局間通信方法を提供することを目的とする。【解決手段】 周波数チャネルをf1用いて加入者局21との間でTDMA/TDD無線通信を行う上位基地局11と、周波数チャネルf2を用いて加入者局25との間でTDMA/TDD無線通信を行う下位基地局23とを備え上位基地局11がネットワーク10と有線で接続されたシステムを用い上位基地局11と下位基地局23との間で通信を行うための基地局間通信方法であって、第1グループの加入者局21(2)を中継加入者局として有線で下位基地局23と接続し、周波数チャネルf1のタイムスロットを用いて中継加入者局と上位基地局11との間で無線通信を行い、中継加入者局を介して上位基地局11と下位基地局23との間の通信を行う。
請求項(抜粋):
第1の周波数チャネルを用いて周囲に存在する第1グループの加入者局との間でTDMA/TDDにより無線通信を行う上位基地局と、第2の周波数チャネルを用いて周囲に存在する第2グループの加入者局との間でTDMA/TDDにより無線通信を行う下位基地局とを備え、前記上位基地局が所定のネットワークと有線で接続された通信システムを用いるとともに、前記上位基地局と下位基地局との間で通信を行うための基地局間通信方法であって、前記第1グループの1つの加入者局を中継加入者局として有線で前記下位基地局と接続し、前記第1の周波数チャネルの任意のタイムスロットを用いて、前記中継加入者局と上位基地局との間で無線通信を行い、前記中継加入者局を介して前記上位基地局と下位基地局との間の通信を行うことを特徴とする基地局間通信方法。
IPC (4件):
H04B 7/26
, H04B 7/212
, H04J 3/00
, H04Q 7/36
FI (4件):
H04J 3/00 H
, H04B 7/26 A
, H04B 7/26 105 D
, H04B 7/15 C
Fターム (28件):
5K028AA06
, 5K028BB04
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028DD04
, 5K028HH02
, 5K028LL02
, 5K028RR01
, 5K067AA11
, 5K067AA22
, 5K067AA41
, 5K067CC04
, 5K067DD57
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE71
, 5K072AA14
, 5K072AA18
, 5K072AA29
, 5K072BB13
, 5K072BB27
, 5K072CC15
, 5K072CC31
, 5K072DD11
, 5K072DD16
, 5K072FF25
, 5K072FF26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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無線チャネル選択方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-038255
出願人:エヌ・ティ・ティ中央パーソナル通信網株式会社
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中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-320947
出願人:三洋電機株式会社
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PHS回線中継器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-099983
出願人:京セラ株式会社
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