特許
J-GLOBAL ID:200903099158693102

PHS回線中継器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-099983
公開番号(公開出願番号):特開平8-274706
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 PHS公衆基地局と交信する移動電話機を、電波の届き難い屋内でも使用可能にするPHS回線中継器を提供することを目的とする。【構成】 アナログ通信網に接続されたISDN網に接続されるPHS公衆基地局との間で電波信号の送受を行なう第1のアンテナと、移動電話機の間で電波信号の送受を行なう第2のアンテナとを有する中継器であって、中継器を建物の所定位置でその第1のアンテナ1がPHS公衆基地局との間で電波信号の送受ができる位置に設置し、PHS公衆基地局から第1のアンテナ1を介して所定手順に従って受信した電波信号を第2のアンテナ10を介して該所定手順に従って建物内にある移動電話機に送信し、移動電話機から第2のアンテナ10を介して該所定手順に従って受信した電波信号を第1のアンテナ1を介して該所定手順に従ってPHS公衆基地局に送信する
請求項(抜粋):
アナログ通信網或いはISDN網に接続されるPHS公衆基地局との間で電波信号の送受を行なう第1のアンテナと、移動電話機の間で電波信号の送受を行なう第2のアンテナとを有する中継器であって、前記中継器を建物の所定位置でその第1のアンテナが前記PHS公衆基地局との間で電波信号の送受ができる位置に設置し、前記PHS公衆基地局から前記第1のアンテナを介して所定手順に従って受信した電波信号を前記第2のアンテナを介して該所定手順に従って前記建物内にある前記移動電話機に送信し、該移動電話機から前記第2のアンテナを介して前記所定手順に従って受信した電波信号を前記第1のアンテナを介して該所定手順に従って前記PHS公衆基地局に送信することを特徴とするPHS回線中継器。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 7/204
FI (2件):
H04B 7/26 A ,  H04B 7/15 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-040831   出願人:松下電器産業株式会社
  • 無線中継方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-334538   出願人:日本電信電話株式会社

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