特許
J-GLOBAL ID:200903036859860419

スロットライン取り付け式フリップ・チップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-516698
公開番号(公開出願番号):特表2001-501417
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】第一と第二のスロットライン(12,14)は、接続部分(30)のある平面を持っている電気的に絶縁してある基板(16)上に取り付けられている。スロットライン(12,14)の各々は、接続部分(30)の中に伸びている第一と第二の間隔を以て離れた共角のある導体(18,20並びに32,34)を備えている。又導体表面上に取り付けらた接地導体(38)は、第一と第二のスロットライン(12,14)から離れており、それらと共角の関係にあり、接続部分(30)において基部部分を備えている。チップ回路(28)は、五つ全ての導体(18,20,32,34,38)に対して接続部分(30)にフリップ取り付けされた第一と第二の電界効果抵抗器(40,42)を含んでいる。
請求項(抜粋):
第一の平面と第一の接続部分(30)を備えている電気的に絶縁している基板(16)と、 前記の基板表面に関連して取り付けられ、前記の接続部分(30)の中に伸びていて、第一のスロット(22)との間の境界を画している第一と第二の間隔を以て離れた導体(18,20)で成り立っている第一のスロットライン(12)と、 第一の端子(47)が前記の第一の導体(18)にフリップ取り付けされ、第二の端子(52)が前記の第二の導体(20)に結合された状態で、前記のスロットライン(12)に関連して電気的信号を導くために前記の基板(16)の前記接続部分(30)上にフリップ取り付けされた第一のチップ回路手段(24)とを 含むスロット・ラインにベースを置いた回路構造物。
IPC (7件):
H01P 5/08 ,  H01P 5/12 ,  H03D 9/06 ,  H03F 3/60 ,  H03F 3/68 ,  H04B 1/26 ,  H05K 3/34 501
FI (7件):
H01P 5/08 L ,  H01P 5/12 D ,  H03D 9/06 K ,  H03F 3/60 ,  H03F 3/68 B ,  H04B 1/26 B ,  H05K 3/34 501 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 導波管スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-275597   出願人:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
  • 特開昭54-127282
  • 特開昭57-023258
全件表示

前のページに戻る