特許
J-GLOBAL ID:200903036859919456
キーロック機構により盗難を防止する携帯情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302246
公開番号(公開出願番号):特開2000-132271
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【目的】 携帯情報処理装置自体の盗難だけでなく、携帯情報処理装置内の情報の盗難をも防止でき、且つ携帯性を損なうことのない、携帯情報処理装置のキーロック機構による盗難防止を提供せんとするものである。【構成】 キーボード面側に電源スイッチを有する本体部1にモニタ部2がヒンジ機構を介して結合されており、キーボードと電源スイッチとを覆うように本体部上にモニタ部が折り重ねられるようにモニタ部が開閉可能になされている携帯情報処理装置において、モニタ部を開閉不可能とすることにより、モニタ部を表示不可能とし、更に電源スイッチ及びキーボードの操作を不可能として内部に保存されるデータの盗用から守るキーロック機構6と、盗難防止用チェーン7の先端ループ8を拘束するチェーンロック部とを具備する。
請求項(抜粋):
キーボード面側に電源スイッチを有する本体部にモニタ部がヒンジ機構を介して結合されており、キーボードと電源スイッチとを覆うように本体部上にモニタ部が折り重ねられるようにモニタ部が開閉可能になされている携帯情報処理装置において、キーロック機構を用いてモニタ部を開閉不可能とすることにより、モニタ部を表示不可能とし、更に電源スイッチ及びキーボードの操作を不可能として内部に保存されるデータの盗用から守り、かつチェーンロック部にて盗難防止用チェーンを拘束することで、携帯性を考慮しつつ盗難を防止することを特徴とする携帯情報処理装置のキーロック機構による盗難防止方法。
IPC (3件):
G06F 1/16
, G06F 1/26
, G06F 15/02 360
FI (3件):
G06F 1/00 312 S
, G06F 15/02 360 B
, G06F 1/00 331 C
Fターム (5件):
5B011DB12
, 5B011EA04
, 5B011MB13
, 5B019BA10
, 5B019BC06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122335
出願人:キヤノン株式会社
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ラッチ装置及び蓋開閉防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-269948
出願人:株式会社ニフコ
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