特許
J-GLOBAL ID：200903036865584270

耐熱湿粘着剤及び粘着シート

発明者：
吉岡 崇

吉岡 崇 について

, 
貝沼 均

貝沼 均 について


出願人/特許権者：
ダイヤテックス株式会社

ダイヤテックス株式会社 について


代理人 (2件)： 丸山 英一 ,  山本 隆也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-215819
公開番号（公開出願番号）：特開2006-036843
出願日： 2004年07月23日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：
【課題】高温下の高湿度雰囲気内でも劣化が少なく、耐久性に優れた粘着剤及びそれを利用した粘着シートの提供 【解決手段】単独で重合したときガラス転移点が-20°C以下の重合体が得られるアクリル系単量体(a)と、ラジカル重合性不飽和基と官能性基とを有する官能単量体(b)と、必要に応じてアクリル系単量体(a)及び官能単量体(b)以外の共単量体(c)とを共重合して得られ、ガラス転移点が-10°C以下、重量平均分子量が10〜200万のアクリル系共重合体(A)に、該アクリル系共重合体(A)に含有される官能基に対して当量以上の多官能架橋剤(B)を添加して架橋してなる耐熱湿粘着剤。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
単独で重合したときガラス転移点が-20°C以下の重合体が得られるアクリル系単量体(a)と、ラジカル重合性不飽和基と官能性基とを有する官能単量体(b)と、必要に応じてアクリル系単量体(a)及び官能単量体(b)以外の共単量体(c)とを共重合して得られ、ガラス転移点が-10°C以下、重量平均分子量が10〜200万のアクリル系共重合体(A)に、該アクリル系共重合体(A)に含有される官能基に対して当量以上の多官能架橋剤(B)を添加して架橋してなることを特徴とする耐熱湿粘着剤。
IPC (5件)：
C09J 133/00 ,  C09J 7/02 ,  C09J 11/00 ,  C09J 163/00 ,  C09J 175/00
FI (5件)：
C09J133/00 ,  C09J7/02 Z ,  C09J11/00 ,  C09J163/00 ,  C09J175/00
Fターム (36件)：
4J004AA10 ,  4J004AA13 ,  4J004AA14 ,  4J004AA17 ,  4J004AB01 ,  4J004AB04 ,  4J004BA02 ,  4J004CA01 ,  4J004CA07 ,  4J004CA08 ,  4J004CB02 ,  4J004CC02 ,  4J004CD01 ,  4J004CD08 ,  4J004EA05 ,  4J040DF001 ,  4J040DF031 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040EC122 ,  4J040EF282 ,  4J040EF292 ,  4J040EF302 ,  4J040EF322 ,  4J040GA05 ,  4J040GA07 ,  4J040GA21 ,  4J040GA22 ,  4J040HD41 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040KA11 ,  4J040LA01 ,  4J040LA02 ,  4J040LA07 ,  4J040LA08
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM