特許
J-GLOBAL ID:200903036866005974

液晶用バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193290
公開番号(公開出願番号):特開平10-068826
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種の液晶用バックライト装置においては、導光板とフレームとが別部品とされるものであるので、両者を接合するための螺子の寸法などにより装置全体の厚みが制約され、小型化が困難である問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、導光板2とフレーム3とが変形緩和手段を設けて一体成型されている液晶用バックライト装置1とすることで、導光板2とフレーム3とを一体に組付けるための取付脚などの機構を不要とすると共に、組付けを行うための部品である螺子も不要とし、これらの寸法などにより制約を受けていた液晶用バックライト装置1を従来以上に薄型化、小型化することを可能とし課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
透明部材で略矩形状として形成された導光板と、該導光板の少なくとも2辺を取囲んで形成されるフレームと、前記導光板の照射面側を覆う拡散シートを含む液晶用バックライト装置において、前記導光板とフレームとが変形緩和手段を設けて一体成型されていることを特徴とする液晶用バックライト装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 G ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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