特許
J-GLOBAL ID:200903036867891625

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211284
公開番号(公開出願番号):特開平11-038742
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 現像剤補給路の上面と底面とを締結するリブを設け、現像剤補給路のゆがみの発生を防止して、形成画像上で現像剤濃度が不安定になることを防止する。【解決手段】 現像剤補給路11の現像剤搬送方向に対する幅方向の両端部の間の位置で、上面5bと底面25aとを所定の間隔に支持するリブ30を設け、経時的な環境の変化や内部を通過する現像剤の運動による外力を受けても上面及び底面を撓みにくくし、現像剤補給路の形状が変化しないようにする。
請求項(抜粋):
現像剤を表面に担持し画像形成装置の潜像担持体と対向する領域に該現像剤を搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体に補給するための現像剤を収容する現像剤収容部と、該現像剤収容部と上記現像剤担持体との間の領域にあり、該現像剤担持体の幅方向に延在し、且つ、内部を現像剤が通過する現像剤補給路と、上記現像剤収容部から上記現像剤担持体側に現像剤を搬送する現像剤搬送手段とを有し、上記現像剤補給路の上部を規制する上面と底部を規制する底面の少なくとも一方が、該現像剤補給路の幅方向両端部のみで支持された板状部材で構成されている現像装置において、上記現像剤補給路の上面と底面とを締結するリブを該現像剤補給路に設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-075653
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280021   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282132   出願人:新潟日本電気株式会社

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