特許
J-GLOBAL ID:200903036878123972
マルチメディア通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-161495
公開番号(公開出願番号):特開平10-013466
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 データのフレームの処理中に音声のフレームが衝突した場合の待ち合わせ時間を短縮し得るマルチメディア通信装置を提供すること。【解決手段】 このマルチメディア通信装置1は、従来装置と同様なフレーム受信処理部1a,フレーム分析処理部1b,音声フレーム処理部1e,データフレーム処理部1c,及びフレーム送信処理部1hを備える他、音声のフレームの処理に際して自局の種別を判定してフレームの監視を行うフレーム監視手段としての番号分析部1k及びルーティング処理部1iと、データのフレームを細かく分割するフラグメント処理を行うフラグメント処理部1bと、監視の結果に応じて自局の隣接局を検索,決定する隣接局検索部1fと、隣接局への音声呼が発生,又は音声呼が切断されたことを通知する音声呼状態通知手段としての音声呼接続/切断通知フレーム生成部1gとを備えている。
請求項(抜粋):
フレーム転送により音声及びデータを統合通信して複数でネットワークとして構築されると共に、該音声のフレームを処理する音声フレーム処理手段,該データのフレームを処理するデータフレーム処理手段,及び該処理済みのフレームを自局から他局へ送信するフレーム送信処理手段を備えたマルチメディア通信装置において、前記音声のフレームの処理に際して自局の種別を判定してフレームの監視を行うフレーム監視手段と、前記データのフレームを細かく分割するフラグメント処理を行うフラグメント処理手段と、前記監視の結果に応じて自局の隣接局を検索,決定する隣接局検索手段と、前記隣接局への音声呼が発生,又は音声呼が切断されたことを通知する音声呼状態通知手段とを備えたことを特徴とするマルチメディア通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 102 A
, H04L 11/20 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-170644
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特開昭58-173932
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特開平1-162036
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特開平1-284042
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特開昭61-129952
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特開平2-060250
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パケツト交換におけるパケツト長整合方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215730
出願人:富士通株式会社, 富士通コミユニケーシヨン・システムズ株式会社
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