特許
J-GLOBAL ID:200903036890133657
画像形成方法および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068213
公開番号(公開出願番号):特開2006-251400
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】長期に渡って画像ボケやフィルミングの発生を抑制できると共に、感光体表面の傷も抑制できる画像形成方法を提供すること。【解決手段】潜像担持体を帯電させる帯電工程と、潜像を形成させる潜像形成工程と、トナー像を形成する現像工程と、前記トナー像を被転写体に転写する転写工程と、転写された後の潜像担持体表面に残留したトナーを、前記潜像担持体表面に当接し、且つ、電圧が印加された状態で使用される導電性ブラシを用いてクリーニングするクリーニング工程とを有する画像形成方法において、前記クリーニング手段が、前記潜像担持体の回転方向に沿って配置された第1の導電性ブラシと第2の導電性ブラシとを含み、前記第1の導電性ブラシに印加される電圧の極性と前記第2の導電性ブラシに印加される電圧の極性とが逆極性であり、前記トナーが、樹脂粒子中に無機微粒子を分散含有させた複合粒子を含むことを特徴とする画像形成方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一方向に回転可能な潜像担持体の表面を帯電させる帯電工程と、帯電された前記潜像担持体表面に光を照射して潜像を形成させる潜像形成工程と、トナーを含む現像剤により前記潜像を現像しトナー像を形成する現像工程と、前記トナー像を被転写体に転写する転写工程と、前記被転写体にトナー像が転写された後の潜像担持体表面に残留したトナーを、前記潜像担持体表面に当接し、且つ、電圧が印加された状態で使用される導電性ブラシを備えたクリーニング手段によりクリーニングするクリーニング工程とを有する画像形成方法において、
前記クリーニング手段が、前記潜像担持体の回転方向に沿って配置された第1の導電性ブラシと第2の導電性ブラシとを含み、前記第1の導電性ブラシに印加される電圧の極性と前記第2の導電性ブラシに印加される電圧の極性とが逆極性であり、
前記トナーが、樹脂粒子中に無機微粒子を分散含有させた複合粒子を含むことを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/08
, G03G 5/07
, G03G 5/147
, G03G 21/10
, G03G 9/087
FI (6件):
G03G9/08 365
, G03G9/08 372
, G03G5/07 103
, G03G5/147 502
, G03G21/00 314
, G03G9/08 384
Fターム (20件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005EA05
, 2H068AA03
, 2H068BB49
, 2H068BB57
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB01
, 2H134HB03
, 2H134HB12
, 2H134HB16
, 2H134KB02
, 2H134KD04
, 2H134KD12
, 2H134KF01
, 2H134KF03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH15
引用特許:
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