特許
J-GLOBAL ID:200903036899164830

運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-062553
公開番号(公開出願番号):特開2009-217692
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】精度よく危険判定を行なって警告情報を出力することができるようにする。【解決手段】自車両状態認識部46によって、自車両の走行状態及び位置を認識し、物体状態認識部44によって、自車両の周囲の物体の移動状態及び位置を認識する。そして、危険要因推定部48によって、衝突危険度推定部50によって推定された衝突危険度を用いて、認識された自車両の走行状態と、認識された物体の移動状態と、自車両が物体と衝突する衝突危険度とに基づいて、物体に対する危険要因を推定する。衝突危険度推定部50によって、危険要因推定部48によって推定された危険要因を用いて、認識された自車両の走行状態及び位置と、認識された物体の移動状態及び位置と、自車両の物体に対する危険要因とに基づいて、自車両が物体と衝突する衝突危険度を推定する。推定された衝突危険度が閾値以上であるときに、出力部16によって警告情報を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の走行状態及び位置を検出する自車両検出手段と、 自車両の周囲に存在する物体の移動状態及び位置を検出する物体検出手段と、 前記自車両検出手段によって検出された前記自車両の走行状態と、前記物体検出手段によって検出された前記物体の移動状態と、自車両が前記物体と衝突する危険度とに基づいて、自車両の前記物体に対する危険要因を推定する危険要因推定手段と、 前記自車両検出手段によって検出された自車両の走行状態及び位置と、前記物体検出手段によって検出された前記物体の移動状態及び位置と、自車両の前記物体に対する危険要因とに基づいて、自車両が前記物体と衝突する危険度を推定する危険度推定手段と、 前記危険度推定手段によって推定された危険度が所定値以上であるときに、警告情報を出力する出力手段と、 を含む運転支援装置であって、 前記危険要因推定手段は、自車両が前記物体と衝突する危険度として、前記危険度推定手段によって推定された危険度を用いて、前記危険要因を推定し、 前記危険度推定手段は、自車両の前記物体に対する危険要因として、前記危険要因推定手段によって推定された危険要因を用いて、前記危険度を推定する ことを特徴とする運転支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 11/04
FI (5件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 628Z ,  B60R21/00 626E ,  B60R11/04
Fターム (12件):
3D020BA09 ,  3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BB02 ,  3D020BC02 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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