特許
J-GLOBAL ID:200903036901979561
収納容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345053
公開番号(公開出願番号):特開2006-021828
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】製袋工程でのバリヤー層とその内側の未延伸フィルム層とのずれ動きを防止でき、製造効率の向上を図るようにする。【解決手段】合成樹脂フィルムを用いて内容物取り出し用チューブを突き刺し可能に構成された収納袋1であって、収納袋1全体にバリヤー性のある材料を備え内面にヒートシール性のある未延伸フィルムを積層接着してなるバリヤー層を有するとともに、前記内容物取り出し用チューブの突き刺し面を形成する部分において前記バリヤー層8の内側にヒートシール性のある未延伸ポリエチレンフィルム9aで構成された未延伸フィルム層9を設け、バリヤー層8と未延伸フィルム層9とはコールドシール剤10を介して接合されてなり、コールドシール剤10は収納袋1を形成するためのヒートシールによる融着部と、チューブ突き刺し部を除いて設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
合成樹脂フィルムを用いて内容物取り出し用チューブを突き刺し可能に構成された収納容器であって、収納容器全体にバリヤー性のある材料を備え内面にヒートシール性のある未延伸フィルムを積層接着してなるバリヤー層を有するとともに、前記内容物取り出し用チューブの突き刺し面を形成する部分において前記バリヤー層の内側に少なくとも内外両面がヒートシール性のある未延伸もしくは弱延伸フィルムで構成された未延伸もしくは弱延伸フィルム層を設け、バリヤー層と未延伸もしくは弱延伸フィルム層との対向面においてバリヤー層および未延伸もしくは弱延伸フィルム層の少なくとも何れか一方に接着剤を設けて、バリヤー層と未延伸もしくは弱延伸フィルム層とはこの接着剤を介して接合されてなり、接着剤はチューブ突き刺し部を除いて設けられていることを特徴とする収納容器。
IPC (4件):
B65D 30/02
, B65D 33/36
, B65D 65/40
, B65D 81/24
FI (4件):
B65D30/02
, B65D33/36
, B65D65/40 A
, B65D81/24 D
Fターム (33件):
3E064AB23
, 3E064BA17
, 3E064BA25
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064EA04
, 3E064EA23
, 3E064FA03
, 3E064GA01
, 3E064HN05
, 3E064HS03
, 3E067AA01
, 3E067AB99
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067CA04
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB22
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E086AD01
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BA24
, 3E086BA33
, 3E086BB01
, 3E086CA40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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液体収納袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255898
出願人:大和グラビヤ株式会社
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包装用フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-236975
出願人:悠心技研株式会社
-
液体包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-253759
出願人:大成ラミック株式会社, キッコーマン株式会社
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