特許
J-GLOBAL ID:200903036909866332

バスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055972
公開番号(公開出願番号):特開2003-256350
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 マスタ/スレーブコア回路がマスタ/スレーブI/F回路を介してシステムバスに接続される構造で各種動作を迅速に実行できるバスシステムを提供する。【解決手段】 マスタ/スレーブコア回路202,203同士のデータ通信に必要な処理動作の一部をマスタ/スレーブI/F回路206,207が代行することにより、マスタ/スレーブI/F回路206,207とコア回路202,203とのデータ通信を必要最小限として各種動作を高速化する。
請求項(抜粋):
少なくとも制御バスおよびデータバスとして機能するシステムバスでマスタI/F(Interface)回路とスレーブI/F回路とが接続されており、前記マスタI/F回路に接続されるマスタコア回路と前記スレーブI/F回路に接続されるスレーブコア回路との少なくともコマンド通信とデータ通信とを仲介するバスシステムであって、前記マスタコア回路からの各種の処理依頼への対応可否を示す可能/不能通知を前記スレーブコア回路から取得して保持する可否保持手段を前記スレーブI/F回路が有しており、前記スレーブコア回路への前記処理依頼の各種コマンドを前記マスタコア回路から受信して前記スレーブI/F回路に転送するコマンド送信手段を前記マスタI/F回路が有しており、このマスタI/F回路から前記コマンドを受信すると前記スレーブコア回路に通知することなく保持されている前記可能/不能通知を返信する可否通知手段を前記スレーブI/F回路が有している、バスシステム。
IPC (3件):
G06F 13/12 340 ,  G06F 13/36 520 ,  G06F 13/42 320
FI (3件):
G06F 13/12 340 C ,  G06F 13/36 520 B ,  G06F 13/42 320 A
Fターム (18件):
5B014EB03 ,  5B014FA04 ,  5B014FB03 ,  5B014GD05 ,  5B014GD12 ,  5B014GD22 ,  5B014GD35 ,  5B014HC03 ,  5B061BA01 ,  5B061BB16 ,  5B061BC02 ,  5B061GG02 ,  5B061GG13 ,  5B077AA18 ,  5B077BA02 ,  5B077BA09 ,  5B077BB06 ,  5B077FF02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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