特許
J-GLOBAL ID:200903036925297836
投光機及びその伸縮支柱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302782
公開番号(公開出願番号):特開2000-195328
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】多段構造への対応が極めて容易で照明具を高所に設定することができ、安全性の面にも十分な配慮がなされ、操作性にも優れた伸縮支柱を提供する。【解決手段】伸縮支柱3の収縮時は昇降部材8が下降位置にあり、押え板52、53が爪車51を挟持して収縮状態が維持される。ハンドル27の操作で駆動軸28を上昇側へ回転させると、押え板52、53が離間して爪車51の挟持が解除され、昇降部材8と共に第二管柱11が上昇し、ガスダンパーの弾発力が働いて伸縮支柱3が伸張する。昇降部材8が上昇位置まで上昇した時点でガスダンパーが伸び切り、伸縮支柱3が伸張状態になる。
請求項(抜粋):
所要数の照明具を備えた伸縮支柱を台車に立ち上げてなり、前記伸縮支柱は、台車に固定した基管柱に対して順次内径を小さくした少なくとも一つの中管柱を昇降可能に挿入し、且つ内蔵したガスダンパーの弾発力により各中管柱が上昇して伸張するよう形成した投光機であって、上記基管柱の側面に駆動歯車と従動歯車を設け、両歯車にわたって掛け渡した無端部材の中途部に設けた昇降部材を最下段の中管柱に固定し、駆動歯車は駆動軸を介してハンドルに連結させ、該ハンドルの正回転により駆動歯車が上昇側へ回転し昇降部材と共に最下段の中管柱が上昇しガスダンパーの弾発力が働いて伸縮支柱が伸張する一方、前記ハンドルの逆回転により駆動歯車が下降側へ回転し昇降部材と共に最下段の中管柱が下降し伸縮支柱が収縮するよう形成し、さらに上記駆動軸には、昇降部材が下降位置にある時に駆動歯車の上昇側への回転を規制する一方、昇降部材が上昇位置にある時に駆動歯車の下降側への回転を規制する上昇/下降制動機構を設けたことを特徴とする投光機。
IPC (3件):
F21V 21/22
, F21S 2/00
, F21V 21/14
FI (2件):
F21V 21/22 A
, F21M 1/00 W
引用特許:
審査官引用 (3件)
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手動式ウインチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-222588
出願人:株式会社グリーン・サービス
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特開昭62-105307
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投光機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326724
出願人:株式会社グリーン・サービス
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