特許
J-GLOBAL ID:200903036937403399
足場ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-089823
公開番号(公開出願番号):特開平10-280669
出願日: 1997年04月08日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 足場組立体を連結してなる足場本体で、連接部分における隣接足場板間に不要な隙間をあけずに隣接させることができる足場組立技術の提供。【解決手段】 枠体支持台10に支持枠体20を立設してなる枠組立体60を対面立設させた状態で枠組立体60間を筋交い30で連結して足場組立体aを構成し、この足場組立体aの2組を連結枠体40で連結して足場ユニットAを構成する。さらに、この足場ユニットAを2組連結して、足場本体Bを組み立てる。
請求項(抜粋):
走行用の車輪が設けられた枠体支持台に上下方向に延びる2つの連結パイプを相互に平行に取り付け、2つの支柱パイプ間の下端部を下側横連結部材で、前記支柱パイプ間の上端部を前記支柱パイプよりも外方に突出させて足場板支持部を有する上側連結部が設けられた上側横連結部材で枠状に連結してなる支持枠体を、前記連結パイプに上下方向に位置調整自在に嵌合させて枠組立体を形成し、前記枠組立体を2組相互に対面配置させて筋交いにより連結して足場組立体を形成し、前記足場組立体を2組平行に配置し、前記枠組立体を構成する支持枠体の上側横連結部材の上側連結部に連結させる上梁側連結部を両端に設けた上梁部材と、前記それぞれの足場組立体の支柱パイプに連結させる下梁側連結部を両端に設けた下梁部材と、前記上下の両梁部材を連結する縦連結部材とを備えた2つの連結枠体により前記2組の足場組立体を連結し、相互に平行となった前記上側横連結部材相互間、および相互に平行になった上梁部材相互間にそれぞれ複数の足場板を配置するようにしたことを特徴とする足場ユニット。
IPC (4件):
E04G 1/22
, E04G 1/14
, E04G 1/24
, E04G 7/24
FI (4件):
E04G 1/22
, E04G 1/14
, E04G 1/24 Z
, E04G 7/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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組立足場
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192527
出願人:仁村優治
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大型組立式移動足場
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-061411
出願人:前田建設工業株式会社
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