特許
J-GLOBAL ID:200903036938563080

アドホック展開されるワイヤレスネットワークについての柔軟な媒体アクセス制御(MAC)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-538165
公開番号(公開出願番号):特表2009-514441
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
様々な態様に従って、リソース利用メッセージ(RUM)を使用してワイヤレス通信を容易にするシステムおよび方法が、開示される。RUMは、第1のあらかじめ決定されたしきい値が満たされているあるいは超過されていることを示すために、アクセスポイントやアクセス端末など、第1のノードについて生成されることができる。RUMは、第2のあらかじめ決定されたしきい値が超過されている程度を示すために重み付けされることができる。第1および/または第2のあらかじめ決定されたしきい値は、レイテンシ、スループット、データレート、スペクトル効率、キャリア対干渉比、干渉オーバーサーマルレベルなど、ノードに関連する様々なパラメータに関連づけられることができる。次いで、RUMは、第1のノードによって直面される不利のレベルを示すために1つまたは複数の他のノードへと送信されることができる。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信の方法であって、 第1のノードにおいて、第1のあらかじめ決定されたしきい値が満たされているあるいは超過されていることを示すリソース利用メッセージ(RUM)を生成することと、 第2のあらかじめ決定されたしきい値が満たされているあるいは超過されている程度を示す値を用いて、前記RUMを重み付けすることと、 1つまたは複数の第2のノードに対して前記重み付けされたRUMを送信することと、 を備える方法。
IPC (1件):
H04W 28/18
FI (1件):
H04Q7/00 281
Fターム (14件):
5K067AA03 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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