特許
J-GLOBAL ID:200903036942177631

部品手配処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308489
公開番号(公開出願番号):特開平8-166986
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 製造業などにおける部品の手配処理方式に関し、製造部門における設計変更の適用などを既定のルールに従って自動的に処理し、部品手配業務を簡単化する。【構成】 設計結果に応じて必要な部品を示す設計部品表を作成する手段15と、設計部品表に対応して生産手配用の部品を示す生産部品表を作成する手段16と、設計部品表と生産部品表とを格納する手段17と、生産部品表における部品間の階層的関係としての構成を組み換える手段18と、構成組換えが行われた生産部品表と設計部品表との間での部品の品番の対応づけを行う手段19とを備え、設計部門と製造部門との間で部品データの交換を容易とする。
請求項(抜粋):
製品を構成する各種部品の手配処理方式において、製品の設計部門において、設計結果に応じて必要な部品を示す設計部品表を作成する設計部品表入力処理手段と、製品の生産部門において、該設計部品表に対応して生産手配用の部品を示す生産(手配)部品表を作成する生産手配部品表入力処理手段と、該設計部品表と生産(手配)部品表とを格納する設計/生産部品表記憶手段と、該生産(手配)部品表における部品間の階層的関係としての構成を組み換える構成組換え処理手段と、該構成組換えが行われた生産部品表における部品の品番と、前記設計部品表における部品の品番との対応づけを行うデータリンク処理手段とを備え、構成組換えが行われた後にも設計部門と製造部門との間で部品データの交換を容易とすることを特徴とする部品手配処理方式。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  B23Q 41/08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (17件)
  • 特開平3-156504
  • 特開平3-156504
  • 特開平3-202257
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