特許
J-GLOBAL ID:200903036965536930
酵素処理魚粉の製造方法及び酵素処理魚粉を配合した飼料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192391
公開番号(公開出願番号):特開2003-000155
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡単な設備で製造でき、かつ、ペプタイドが最も増加した状態で、養魚や畜産動物等に対して、独自の生理作用で品質、健康面の向上が図れ、かつ消化吸収率が良く飼料の効率を高めることの出来る酵素処理魚粉を製造することを課題とする。【解決手段】 魚体及び魚体の加工残滓等から製造された魚粉を原料魚粉1として、これに蛋白質分解酵素の作用温度まで加熱した温水2を添加しケーキ3とする。このケーキ3に蛋白質分解酵素を加え酵素処理4を行い熟成5を行うことにより蛋白質を分解し低分子量化する。その後、必要により蛋白質分解酵素を失活させ、その後乾燥6及び粉砕7をして、酵素処理魚粉8を得る。
請求項(抜粋):
魚体、又は魚体の加工残滓から製造された魚粉(1)に対して、蛋白質分解酵素を作用(4)させて熟成(5)した後、乾燥(6)、粉砕(7)を行うことを特徴とする酵素処理魚粉の製造方法。
IPC (3件):
A23K 1/10 101
, A23K 1/165
, A23L 1/326
FI (3件):
A23K 1/10 101
, A23K 1/165 C
, A23L 1/326
Fターム (16件):
2B150AA01
, 2B150AA08
, 2B150AB01
, 2B150BB03
, 2B150BD06
, 2B150BE01
, 2B150CD19
, 2B150CD30
, 2B150DF09
, 4B042AC04
, 4B042AD39
, 4B042AE01
, 4B042AG12
, 4B042AP17
, 4B042AP20
, 4B042AP27
引用特許:
審査官引用 (1件)
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魚粉発酵飼料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-093724
出願人:京都府, 株式会社菱六, ニチモウ株式会社
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