特許
J-GLOBAL ID:200903036970727191
W/O/W型エマルション製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068135
公開番号(公開出願番号):特開2003-267891
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】徐放制御により副作用を軽減することの出来る、経口剤や注射剤として使用するのに適した、pHの影響を受け易い薬物のW/O/W型エマルション製剤を提供する。【解決手段】下記(a)〜(c)から成るW/O/W型エマルション製剤。(a)薬物を含有するpH1〜8の範囲でpH調節された内水相。(b)不飽和脂肪酸を30重量%以上含む炭素数16〜22の脂肪酸と炭素数4以上の多価アルコールとのエステルからなる親油性乳化剤を含有する油相。(c)外水相。
請求項(抜粋):
下記(a)〜(c)から成ることを特徴とするW/O/W型エマルション製剤。(a)薬物を含有するpH1〜8の範囲でpH調節された内水相。(b)不飽和脂肪酸を30重量%以上含む炭素数16〜22の脂肪酸と炭素数4以上の多価アルコールとのエステルから成る親油性乳化剤を含有する油相。(c)外水相。
IPC (5件):
A61K 47/14
, A61K 9/113
, A61K 31/444
, A61K 47/34
, A61P 35/00
FI (5件):
A61K 47/14
, A61K 9/113
, A61K 31/444
, A61K 47/34
, A61P 35/00
Fターム (22件):
4C076AA18
, 4C076BB01
, 4C076BB11
, 4C076CC27
, 4C076DD08
, 4C076DD22
, 4C076DD51
, 4C076EE53
, 4C076FF31
, 4C076FF63
, 4C076FF67
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB22
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA09
, 4C086MA22
, 4C086NA03
, 4C086NA06
, 4C086NA12
, 4C086ZB26
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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SPGフォーラム講演要旨集, 2001, Vol.36, pages 54-57
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