特許
J-GLOBAL ID:200903036976410963
情報提供装置及びそのコンピュータ・プログラム、情報提供方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137044
公開番号(公開出願番号):特開2003-329465
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 警報動作が過去に行われた地点を、ドライバが効率的に認識することを可能とする。【解決手段】 情報センターは、衝突回避のために過去に警報動作が実行された地点等の情報をデータベースに記憶しており、そのデータベース内の情報と、対象車両から受信した現在位置情報や現在の状況を表わす情報とに基づいて、当該対象車両が衝突回避のために過去の警報動作と同じ警報動作を実行することについての、当該対象車両の現在位置における関連度合いを表わす情報を算出し、算出した情報と、対応する警報動作が実行された地点を表わす警報位置情報とを、当該対象車両に提供する。当該対象車両では、入手した情報を利用して、地図画面上の該当する位置を、ドライバ(ユーザ)が認識可能な態様(例えば色やシンボル等)で表示する。
請求項(抜粋):
車両に搭載された情報端末のユーザに対して、通信回線を介して情報を提供する情報提供装置であって、車両において衝突回避のための警報動作が行われた地点の警報位置情報と、その警報動作が実行された際の状況を表わす情報とを受信するのに応じて、それら受信した情報を関連付けした状態で記憶する記憶手段と、前記情報端末が搭載された対象車両から受信したその対象車両の現在位置情報及び現在の状況を表わす情報と、前記記憶手段に記憶されている前記警報位置情報及び前記警報動作が実行された際の状況を表わす情報とに基づいて、該対象車両が衝突回避のために前記警報動作と同じ警報動作を実行することについての、該対象車両の現在位置における関連度合いを表わす情報を算出すると共に、算出した情報が所定レベルを超える場合に、該対象車両に搭載された前記情報端末に対して前記警報位置情報を提供する情報提供手段と、を備えることを特徴とする情報提供装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G08G 1/09
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 C
, G08G 1/09 F
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (37件):
2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC22
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD13
, 2C032HD16
, 2C032HD17
, 2C032HD23
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC13
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC24
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF35
, 5H180LL09
引用特許: