特許
J-GLOBAL ID:200903009041610738

危険箇所報知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064018
公開番号(公開出願番号):特開2001-256598
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 車両の走行状況、車外の状況に応じた警報を行うことができる危険箇所報知システムを提供する。【解決手段】 携帯電話8は、ナビゲーションECU1から転送される車両情報をサーバー40へ送信する。制御ユニット41は、携帯電話8から送信された車両情報に基づいて、現在位置の差分から進行方向を計算する。検出部45は、制御ユニット41が計算した車両の進行方向上に存在する事故情報を事故情報記憶部46から抽出する。制御ユニット41は、事故情報に含まれる事故が発生したときの車速と演算部44によって算出された事故位置データが示す位置に車両が到達するときの車速とを比較し、算出された車速が事故が発生したときの車速以上であれば、警報指示を通信部42によって送信する。携帯電話8によって警報指示を受信すると、ナビゲーションECU1は、ドライバへ警報を行う。
請求項(抜粋):
車両に設けられ、該車両の状態を検出する検出手段と、前記車両に設けられ、前記検出手段が検出した検出結果を車両情報として送信する通信手段と、前記車両の外部に過去の事故時における車両の状態例を事故情報として蓄積したサーバーとを備え、前記サーバーは、前記通信手段によって送信される車両情報と前記サーバーに蓄積された事故情報とを比較する比較手段を有し、前記比較手段の比較結果において、前記車両情報と前記事故情報とが一致する場合に前記サーバーから前記車両のドライバに対して警報を行うことを特徴とする危険箇所報知システム。
IPC (6件):
G08G 1/16 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969
FI (6件):
G08G 1/16 D ,  G08B 25/00 510 F ,  G08B 25/00 510 M ,  G08G 1/00 A ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/0969
Fターム (39件):
5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB21 ,  5C087DD03 ,  5C087DD13 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG20 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC27 ,  5H180EE02 ,  5H180EE12 ,  5H180EE15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15 ,  5H180LL16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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