特許
J-GLOBAL ID:200903036981851374

ガラス光学素子成形金型およびガラス光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091245
公開番号(公開出願番号):特開平6-305742
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】金型の使用回数を大幅に向上することができるとともに、生産性を大幅に向上することができるガラス光学素子成形金型およびガラス光学素子の製造方法を提供する。【構成】光学機能面を有する金型本体と、この金型本体の光学機能面4の表面に形成された膜厚10nm以下の炭素膜からなる離型膜5を有するガラス光学素子成形金型であり、光学機能面4は、窒化ホウ素,窒化クロム,炭化クロム,酸化クロム,窒化珪素,炭化珪素,炭素,白金,超硬合金から構成されることが好ましい。また、成形されたガラス光学素子の表面精度の劣化に応じて、光学機能面4から離型膜5を除去し、再度光学機能面4の表面に離型膜5を形成した後、ガラス塊9をプレス成形する方法である。
請求項(抜粋):
光学機能面を有する金型本体と、この金型本体の前記光学機能面に形成された膜厚10nm以下の炭素膜からなる離型膜とを有することを特徴とするガラス光学素子成形金型。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  C03B 40/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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