特許
J-GLOBAL ID:200903036985635471

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125802
公開番号(公開出願番号):特開平8-297296
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 表示領域以外の額縁部分の面積を狭くすることができる液晶表示素子を提供することにある。【構成】 この液晶表示素子では、液晶表示パネル21の一端部に外部接続用配線34、36の一端部を集め、フレキシブル配線基板26の所定の箇所に外部接続用配線34、36の一端部と導電接続する接続用配線45、46の一端部を集め、フレキシブル配線基板26の所定の箇所を液晶表示パネル21の一端部のみで導電接続し、他の所定の箇所を3つの孔42に沿って液晶表示パネル21の下面側にその表示領域21aに重ならないように折り曲げる構造となっている。この場合、液晶表示パネル21の一端部のみにフレキシブル配線基板26を導電接続することができ、フレキシブル配線基板26を折り曲げる分その幅を狭くすることができる。したがって、表示領域21a以外の額縁部分の面積を狭くすることができる。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの一端部に、走査配線または信号配線に接続され、前記液晶表示パネルの一端部および他端部にそれぞれ設けられた複数の駆動素子と外部からの回路とを接続するための外部接続用配線端子を集め、フレキシブル配線基板の所定の箇所に前記外部接続用配線端子と導電接続する接続用配線端子を集め、前記フレキシブル配線基板の所定の箇所を前記液晶表示パネルの一端部のみで導電接続し、他の所定の箇所を前記液晶表示パネルの表示領域に重ならないように折り曲げたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-120517
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-156052   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開平4-177222
全件表示

前のページに戻る