特許

J-GLOBAL ID：200903037001243930

イオン電流によるノック検出方法

発明者： 浅野 守人 ,  竹内 学
出願人/特許権者： ダイハツ工業株式会社 ,  ダイヤモンド電機株式会社
代理人 (1件)： 赤澤 一博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-248423
公開番号（公開出願番号）：特開平6-101562
出願日： 1992年09月18日
公開日（公表日）： 1994年04月12日
要約：

【要約】【目的】ノックの検出を確実にする。【構成】燃焼の開始からシリンダ内に流れるイオン電流を検出してノックの発生を検出するイオン電流によるノック検出方法であって、イオン電流の変化状態を判定する判定区間を設定し、点火時期を基準点として前記判定区間をエンジンの運転状態に応じて設定する遅延時間だけ前記判定区間を遅延し、遅延した判定区間内においてイオン電流からノックを検出する。

請求項（抜粋）：

燃焼の開始からシリンダ内に流れるイオン電流を検出してノックの発生を検出するイオン電流によるノック検出方法であって、イオン電流の変化状態を判定する判定区間を設定し、点火時期を基準点として前記判定区間をエンジンの運転状態に応じて設定する遅延時間だけ前記判定区間を遅延し、遅延した判定区間内においてイオン電流からノックを検出することを特徴とするイオン電流によるノック検出方法。

IPC (3件)：

F02D 45/00 368 ,  F02P 17/00 ,  G01M 13/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-136485
  
• 燃焼状態診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-251231   出願人：株式会社日立製作所