特許
J-GLOBAL ID:200903037010993900

水性塗材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093909
公開番号(公開出願番号):特開2008-115355
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】塗材の安定性に優れるとともに、耐汚染性に優れた塗膜が形成可能な水性塗材を提供する。【解決手段】少なくとも1種以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含むモノマー群を、ノニオン性界面活性剤(p)及びアニオン性界面活性剤(q)の存在下で乳化重合して得られ、前記モノマー群におけるカルボキシル基含有重合性モノマーの含有量が2重量%以下であり、(p)成分及び(q)成分の合計量が前記モノマー群の総量100重量部に対し0.1〜20重量部であり、(p)成分と(q)成分との重量比率が100:0〜60:40である水分散性樹脂(A)、粒子径が1〜20nm、pHが8.5〜11である金属酸化物ゾル(B)、着色顔料(C)、体質顔料(D)、及び粒子径が0.05mm〜5mmの骨材(E)を必須成分とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1種以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含むモノマー群を、ノニオン性界面活性剤(p)及びアニオン性界面活性剤(q)の存在下で乳化重合して得られ、前記モノマー群におけるカルボキシル基含有重合性モノマーの含有量が2重量%以下であり、前記ノニオン性界面活性剤(p)及び前記アニオン性界面活性剤(q)の合計量が前記モノマー群の総量100重量部に対し0.1〜20重量部であり、前記ノニオン性界面活性剤(p)と前記アニオン性界面活性剤(q)との重量比率が100:0〜60:40である水分散性樹脂(A)、 粒子径が1〜20nm、pHが8.5〜11である金属酸化物ゾル(B)、着色顔料(C)、体質顔料(D)、及び粒子径が0.05mm〜5mmの骨材(E)を必須成分とし、 前記水分散性樹脂(A)の固形分100重量部に対し、前記金属酸化物ゾル(B)を固形分換算にて0.1〜50重量部、前記着色顔料(C)を1〜300重量部、前記体質顔料(D)を10〜1000重量部、前記骨材(E)を10〜2000重量部含むことを特徴とする水性塗材。
IPC (3件):
C09D 133/00 ,  C09D 5/02 ,  C09D 7/12
FI (3件):
C09D133/00 ,  C09D5/02 ,  C09D7/12
Fターム (26件):
4J038CG001 ,  4J038CG01 ,  4J038CG06 ,  4J038CG14 ,  4J038CG17 ,  4J038CH15 ,  4J038GA06 ,  4J038HA026 ,  4J038HA216 ,  4J038HA266 ,  4J038HA446 ,  4J038HA506 ,  4J038JA25 ,  4J038JC14 ,  4J038KA09 ,  4J038KA20 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038MA14 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038NA05 ,  4J038NA26 ,  4J038PA18 ,  4J038PB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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