特許
J-GLOBAL ID:200903037016980486
画像処理装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298100
公開番号(公開出願番号):特開2007-108957
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 互いに独立した複数のソフトウェアパーツを組み合わせて実現することでジョブを実行することで、ファームウェアの削除・更新を高速にでき、且つ、タイマジョブを遂行するソフトウェアパーツについて、一般のジョブに支障を来さない範囲で適宜削除・更新する。【解決手段】 画像処理ジョブに関する1つのソフトウェアパーツについて更新する場合、タイマジョブとして実行待ちになっているジョブ中に、更新対象となるソフトウェアパーツが含まれているか否かを判定し(S11)、含まれていないと判定した場合には更新処理を行う(S12)。また、含まれているが、ネットワーク上の他の画像処理装置が備えるソフトウェアパーツで代替できると判断した場合には、該当するジョブを実行するソフトウェアパーツの再構築し、更新する(S15)。また、代替する画像処理装置が存在しないと判断した場合には、その更新要求を保留にするため、保存する(S14)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
互いに独立して実行可能なソフトウェアパーツを記憶する書き換え可能な記憶保持手段を有し、前記ソフトウェアパーツを組み合わせて多種類のジョブを実行する画像処理装置であって、
処理実行タイミングが指定されたタイマジョブを登録する登録手段と、
該登録手段で登録されたタイマジョブの種類に依存し、利用されるソフトウェアパーツを特定する情報を記憶するソフトウェアパーツリスト記憶手段と、
所望とするソフトウェアパーツの変更要求が発生した場合、変更要求対象となるソフトウェアパーツが、前記登録手段で登録されたタイマジョブで利用されているか否かを、前記ソフトウェアパーツリスト記憶手段を参照することで判別する判別手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 11/00
, G06F 3/12
, H04N 1/00
, G06F 9/445
FI (4件):
G06F9/06 630A
, G06F3/12 K
, H04N1/00 C
, G06F9/06 640A
Fターム (26件):
5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021BB00
, 5B021CC06
, 5B021CC09
, 5B021EE02
, 5B021NN00
, 5B076BB06
, 5B076DC06
, 5B076DD06
, 5B076EA02
, 5B076EB02
, 5B176BB06
, 5B176DC06
, 5B176DD06
, 5B176EA02
, 5B176EB02
, 5C062AA05
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC51
, 5C062AF14
, 5C062BA00
, 5C062BA04
引用特許: