特許
J-GLOBAL ID:200903037026441567

燃料噴射式エンジンの燃料配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064246
公開番号(公開出願番号):特開2002-266724
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【目的】従来の燃料配管構造として、その燃料管の一端をインジェクタ固定用ホルダーに兼用したものがあったが、このホルダー兼用部分をインジェクタへ取付けるとき、ボルトやクリップ等の結合部材でエンジン側へ固定しなければならなかったので、このために必要な部品点数や取付工数を削減する。【構成】インジェクタ17を吸気通路の璧部へ直接取付固定する。一方、燃料管16の一端部にクイックコネクタ30を一体に設け、このクイックコネクタ30をインジェクタ17へ被せるとクイックコネクタ30がインジェクタ17へ係合一体化するので、燃料管16をワンタッチ式に直接インジェクタ17へ取付けできる。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気通路へ取付けられたインジェクタへ燃料管を介して燃料ポンプから燃料を供給する燃料噴射式エンジンの燃料配管構造において、前記インジェクタを前記吸気通路側へ直接固定するとともに、前記燃料管の少なくともインジェクタ接続側端部にコネクタを設け、このコネクタを前記インジェクタへ被せて直接抜け止め固定したことを特徴とする燃料噴射式エンジンの燃料配管構造。
IPC (4件):
F02M 55/02 340 ,  F02M 55/02 ,  F02M 37/00 321 ,  F02M 37/00
FI (4件):
F02M 55/02 340 B ,  F02M 55/02 340 F ,  F02M 37/00 321 A ,  F02M 37/00 321 B
Fターム (8件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD04 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066CB05 ,  3G066CD04 ,  3G066CD17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭47-030057
  • 燃料用配管構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165849   出願人:本田技研工業株式会社
  • 燃料配管の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-278946   出願人:スズキ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特公昭47-030057
  • 燃料用配管構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165849   出願人:本田技研工業株式会社
  • 燃料配管の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-278946   出願人:スズキ株式会社

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