特許
J-GLOBAL ID:200903037026822420
灰処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-322623
公開番号(公開出願番号):特開2004-154677
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】除塵装置で回収する飛灰に含まれる重金属類の含有率を飛躍的に高め、これらを高濃度で回収することが可能な灰処理システムを提供する。【解決手段】本発明に係る灰処理システムは、焼却灰の処理を行う灰処理炉1と、該灰処理炉1から排出された飛灰を含む排ガスの除塵を行う除塵装置2と、該除塵装置2で回収された排ガス中の飛灰を前記灰処理炉1内に供給する回収飛灰供給手段3とを備える。ここで、前記灰処理炉1から排出された飛灰を含む排ガスを除塵装置2に導くためのダクトは1/4波長管であることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
焼却灰の処理を行う灰処理炉と、
該灰処理炉から排出された飛灰を含む排ガスの除塵を行う除塵装置と、
該除塵装置で回収された飛灰を前記灰処理炉内に供給する回収飛灰供給手段とを備えたことを特徴とする灰処理システム。
IPC (5件):
B09B3/00
, B01D46/42
, F23G7/00
, F23J1/00
, F23J3/00
FI (6件):
B09B3/00 303L
, B01D46/42 Z
, F23G7/00 103Z
, F23J1/00 A
, F23J1/00 B
, F23J3/00 Z
Fターム (39件):
3K061AA24
, 3K061AB01
, 3K061AB03
, 3K061AC03
, 3K061BA05
, 3K061DA18
, 3K061NA07
, 3K061NA18
, 3K061NA19
, 3K061NA20
, 3K061NB03
, 3K061NB20
, 3K061QA12
, 3K061QA16
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AB03
, 4D004AB07
, 4D004CA12
, 4D004CA22
, 4D004CA29
, 4D004CB02
, 4D004CB09
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CB44
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D004DA11
, 4D058JA04
, 4D058QA01
, 4D058QA13
, 4D058RA11
, 4D058RA17
, 4D058RA19
, 4D058UA01
, 4D058UA03
引用特許:
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