特許
J-GLOBAL ID:200903037044924354
回胴式遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三林 大介
, 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062144
公開番号(公開出願番号):特開2008-220579
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】遊技制御を複雑にすることなく、天井回数に達するまでの遊技を効果的に盛り上げることが可能な技術を提供する。【解決手段】第1の遊技状態で第1の上限回数の遊技を行うか、第2の遊技状態で第1の上限回数よりも少ない第2の上限回数の遊技を行うと、第1の遊技状態および第2の遊技状態とは遊技者の受ける利益が異なる特定遊技状態に切り換えるとともに、第1の遊技状態中に特別図柄組合せが成立した場合には、第2の遊技状態に切り換えることによって、特定遊技状態に達するまでの遊技回数を変更する。こうすれば、特別図柄組合せが成立するタイミングによって、特定遊技状態の開始時期が早くなったり、遅くなったりするので、特定遊技状態に達するまでの遊技に対する遊技者の興趣を効果的に盛り上げることが可能となる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が描かれた複数の回胴を回転させ、該回胴が所定の図柄組合せで停止した場合には、該停止した図柄組合せに応じた特典が遊技者に付与される遊技を行うとともに、複数種類の遊技状態が設けられた回胴式遊技機において、
所定の第1の通常遊技状態が開始されてからの遊技回数が、所定の第1の上限回数に達したか、あるいは、該第1の通常遊技状態とは異なる第2の通常遊技状態が開始されてからの遊技回数が、該第1の上限回数よりも少ない所定の第2の上限回数に達したことが検出されると、該第1の通常遊技状態および該第2の通常遊技状態とは遊技者の受ける利益が異なる特定遊技状態へと遊技状態を切り換える遊技状態制御手段と、
前記第1の通常遊技状態中に前記回胴が所定の特別図柄組合せで停止した場合には、遊技状態を前記第2の通常遊技状態へと切り換えることによって、前記特定遊技状態に達するまでの到達遊技回数を変更する到達遊技回数変更手段と
を備えることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C082AC23
, 2C082AC47
, 2C082AC52
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370976
出願人:株式会社SNKプレイモア
審査官引用 (4件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-197284
出願人:株式会社北電子
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-315915
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-143714
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-307904
出願人:株式会社三共
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引用文献:
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